■ 地場産青果物情報(平成29年7月)
今年の果菜類は初期生育期間が比較的低温気味で推移し生育が抑制ぎみとなりましが、6月後半から夏らしい天候に一変し、一斉に出荷時期を迎え豊作基調となりました。
その為に、単価も例年に比較すると初期からややこなれた単価となり、高値があまり期待できない状況となりました。しかし、お盆あたりの動向としては品薄感が強く、これまでの単価に反発する動きが期待できると予測されますので、肥培管理に心がけていただき引き続き出荷をお願いします。
2017年8月3日 2:05 PM